内科にはさまざまな疾患の患者さんがこられます。内科医師は患者さんの訴えを聞き、疾患がどのようなものか、治療はどのようにするか、緊急を要するものか、他科あるいは他院に紹介したほうがいいかなどを判断します。
肺炎、心不全、脳梗塞、脱水、胃潰瘍、腸炎、など多くの一般的な内科疾患について基本的にはどの内科医師も診療可能です。しかし各医師には特に得意な専門分野があり、それをいかすため当院では専門外来を設けています。
頚椎疾患 | 頚椎椎間板ヘルニア、頚椎後縦靭帯骨化症、頚椎症性神経根症、頚椎症性脊髄症、頚椎症性筋萎縮症など |
---|---|
腰椎疾患 | 腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、腰椎分離(すべり)、腰椎変性すべり症、腰椎椎間孔狭窄、腰椎変性側弯症など |
胸椎疾患 | 胸椎後縦靭帯骨化症、胸椎黄色靭帯骨化症、骨粗鬆症性椎体骨折など |
その他 | 脊椎破裂骨折、脊椎脱臼骨折、化膿性脊椎炎、化膿性椎間板炎、原発性脊椎腫瘍、転移性脊椎腫瘍、脊髄腫瘍、特発性側弯症、脊椎変性後側弯症など |