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赤ちゃんを守る病院のシステム!

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赤ちゃんを守る病院のシステム!

久我山病院の産婦人科病棟ではエレベーターホールにも階段にもセキュリティがかかっています。

病棟内へ入る際は、カメラ付きインターホンで確認してからの入室になります。また赤ちゃんを預かるベビー室にもセキュリティがかかっており、カードキーで解錠して入室が可能になります。

ベビー室は赤ちゃんの安全のためにスタッフオンリーとなりますので、コット(赤ちゃんのベッド)の出し入れはスタッフに依頼してください。

尚、光線療法などで保育器に入っている赤ちゃんのママはこの限りではありません。

 

コット(赤ちゃん用のベッド)や保育器は体動センサーを装備しており、赤ちゃんの動きが一定時間止まると(呼吸などの微細な動きもキャッチ)アラームが鳴ります。

 

また、よくご質問いただく、「陣痛が来た際の夜間の出入り口」

いつものエントランスから入っていただけますが、20時以降は朝の8時半までは施錠されています。

扉に向かって左にインターホンがありますので、確認後解錠します。

 

安心して入院生活を送ってくださいね。

この記事を書いた人

久我山病院 産婦人科