

妊婦健診とは、妊婦さんとお腹の赤ちゃんの健康状態を定期的に確認するために行うものです。
医師の診察、助産師による生活保健指導を通して妊娠が順調かどうかはもちろん、妊娠から出産・育児に関する相談もお聞きします。
妊娠期間を安心して過ごしていただくために、健診日以外でも出血や腹痛など「何かおかしい」と感じた時は、
遠慮せずにお問い合わせください。状況によって受診をおすすめする場合があります。
妊婦健診の流れ
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1階
総合受付にて受付診察券を自動再来機に通します。
受付票を黄色のファイルに入れて、受付票にそってお進みください。
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2階
検査室にて各検査2階11番へ受付票を出します。
妊婦健診時は毎回尿検査をします。
週数により血液検査や、超音波スクリーニング検査(精密 胎児エコー)があります。
(※超音波スクリーニング検査は予約が必要です) -
1階 4番
産科外来へ受付票を提出血圧・体重を測定し、血圧用紙に体重を記入してください。
妊婦健康診査受診票、血圧測定用紙、母子手帳、黄色のファイルを窓口に提出してください。
医師による診察、助産師による保健指導及び、腹囲・子宮底長・赤ちゃんの心音の測定を行います。
※出血や破水、下腹痛など妊婦健診予約以外でご来院の時は尿検査をせずに、4番受付にお申し出ください。
※初診は予約制ではありません。直接当院までお越し下さい。